♥ 第八十八夜

ラーミアで飛んで，ルザミの島を探してみる．
あった．ぽつーんと絶海の孤島が．まじちっちゃい．
こんなの船から見つからない（汗）．姐さんに感謝．

じいさんいる．予言者らしい．
そなたらが来るのを待っておったと言う．

魔王の神殿はネクロゴンドの山奥！
やがてそなたらは火山の火口にガイアの剣を投げ入れ
自らの道をひらくであろう！

と力強く言われる．
じいさんごめんね，訪れるのが遅くなって（汗）．
まさに忘れられた島．

きれいな花がたくさん咲いているのを見て
五月と天野さんはリゾートリゾートと喜んでるけど
実はかつて流刑地だったらしい（汗）．

♥ 第八十七夜

ラーミアにのって世界中を飛んで回る．
単にうれしいだけという話もある（汗）．

アリアハンから東へ．
南米のさきっぽに村があった．海賊のアジトだっけ．
そういえば海賊には会ってなかった．
ちょっと様子を見に行く．

まず殴っといてから用件を聞くような
典型的な荒くれものだったらどうしようと思ってたけど，
けっこう普通の対応．奥に商談に来てる人もいる．海賊ビジネス．

オレたちは悪い奴らからしか盗まねえぜと言う．
七つの海を股にかける，誇り高きおとこたち．
首領は女の人だった．かっくいい．悪女感ムンムン．

姐さんが，ルザミの島のことを教えてくれる．
ここから南でちょいと西，らしい．
幽霊船の話もきけた．海のことは海賊に聞け．

♥ 第八十六夜

＜第４部：魔王バラモス編＞


ラーミアでがつんとアリアハンに乗り付けてみる．

みんなびっくりすると思ってたのに
夜だったし見てなかったみたい（汗）．
ルイーダの酒場の中にある預かり所に
やまびこの笛あずける．結局１回しか役に立たなかった．

かあさんあいかわらず家の前で待ってた．
まさか毎晩待ってるんじゃ（汗）．

その日は実家に泊まる．朝，かあさんに
さあお行きなさい，勇敢で立派だった父さんのように
と言われる．強い人．

♥ 第八十五夜「大空を飛ぶ」

ラーミア大空を飛ぶ．BGM変わる．
感動．マジ感動．ちょっと涙でた．

北に向ってぼーっと飛んでみる．
海をこえると，さっき苦労して越えたネクロゴンドの洞窟と
魔王バラモスの城が見えた．

それからおおきな砂漠を越えて，海に出た．
地中海だ．遠くに小さく幽霊船が見える．まださまよってる．
ロマリアのお城がある．しまった金のかんむり（汗）．
やがてノアニールの上空を通過．大げんかしたっけ．
そうしてまた海をこえ，
ふたたび南極レイアムランドにもどってくる．

そのまま手を離して，世界を何周も何周もした．胸いっぱい．
６つのオーブを探すのはとても大変だったけど，
今その苦労は完全に報われた．
この瞬間のために今までやってきたのかもしれないと思った．


（第３部　完）

♥ 第八十四夜

レイアムランドのほこらに最後のオーブをかかげる．
この日をどんなに待っていたことかと双子が言う．
二人が祈りを捧げると，台座の大きな卵がゆれはじめ
伝説の鳥，ラーミアは復活した．

ラーミアは神のしもべ．心正しきものだけが
その背に乗ることができるという．
よかった．アッサラームでぱふぱふ屋行ってたら
今ごろはげしく動揺しているところだった（汗）．

ほこらの外にでると，ラーミアは待っていた．でかい．
青くつぶらなひとみがラブリー．

その背に４人が乗り込むと，
白い翼はくるっくるーとひと声ないて，
はるかなる青空へと飛び立った．