ラパン・ブラン師走の奔走

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2024/05/20 (Mon)

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2006/12/02 (Sat) クラシック音楽

今日はお昼から出かけたのです．
用事を済ませてからモンパルナスのFNACに寄り，
CDを買ってきました．

ショスタコービッチ，交響曲第13番 "BABI YAR"，Rudolf Barshai指揮WDR響，Regis 2000．
バラキエフ，交響曲第２番＆交響詩「ロシア」，Igor Golovschin指揮ロシア国立響，Naxos 1993．
ストラヴィンスキー＝ブーレーズ，2CD，Sony BMG 2006．

最後のはSonyレーベルが最近出している安いシリーズで，
たぶんクラシックの有名どころの曲を
ニューヨークフィルがことごとくハリウッド風に仕上げるというコンセプト．
このシリーズのブラームスを聴いたうちの相方は，爆笑したそうです．

Trackback() Comment(2)

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Sonyのシリーズ

ＮＹフィル、なんか分かる気がします(笑)
なるほどそういうコンセプトだったのかと妙に納得。運動会的なノリも感じますよね。ブラームスは残念ながら聴いたことありません(笑)

gratin　 2006/12/05(Tue)01:20:33 編集

タモリ突っ込み

>gratinさん
相方の聴いたブラームス，sonyのシリーズじゃなくて，
飛行機の中のラジオで聴いたバーンスタイン＝NYだったそうです．
訂正＆Sonyの人ごめんなさい（＜だれだsonyの人って）．

以前シカゴ響かどこかの奏者が，
俺たちアメリカ人は歴史も伝統も，自分たちのサウンドも持っていない，
だからベートーベンだろうがラヴェルだろうが，どんな曲だって演奏できるんだ，
という旨のことを言っていたような気がするんですが，
いや，そんなこたーない，とタモリのようにツッコミたくなりますね．

三月ウサギ URL 2006/12/05(Tue)03:15:25 編集

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