音楽とかmacとか日々雑感とか
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昨年末の予告どおり,トータルEQ(マスタートラックへのEQ)のお話をしたいと思います.これで一応,このEQ基礎論も完結ということになります.
トータルEQは,実はみなさんにいちばん身近なイコライザーなのではないでしょうか.例えば,むかしラジカセやコンポで音楽を聴いてるときに,低音をバズーカブーストするボタンとかついてなかったでしょうか.その他にも,音の聴こえ方をいろいろ変化させる機能とかなかったでしょうか.あれがトータルEQだったんです.今日はまず,その中身を覗いてみましょう.
iTunesの「イコライザ」窓をひらくと,いくつかプリセットが用意されています.
<iTunes「ポップス」のイコライジング>
こういうプリセットはもちろん一例に過ぎないんですけれど,この「ポップス」ではミドルが強調されているのがわかります.ボーカルを前面に出すためですね.伴奏はおとなしく脇役に徹していなさいということだと思います.
<「ロック」のイコライジング>
ところがこれが「ロック」になると,状況が逆転します.EQがV字を描いているのは,むしろギターやドラムをくっきり前に出すためでしょうね.ボーカルは普通にしてても十分聴こえるはずだという考えになると思います.
さていよいよ「クラシック」ですが,次のようになっていました.
トータルEQは,実はみなさんにいちばん身近なイコライザーなのではないでしょうか.例えば,むかしラジカセやコンポで音楽を聴いてるときに,低音をバズーカブーストするボタンとかついてなかったでしょうか.その他にも,音の聴こえ方をいろいろ変化させる機能とかなかったでしょうか.あれがトータルEQだったんです.今日はまず,その中身を覗いてみましょう.
iTunesの「イコライザ」窓をひらくと,いくつかプリセットが用意されています.
<iTunes「ポップス」のイコライジング>
こういうプリセットはもちろん一例に過ぎないんですけれど,この「ポップス」ではミドルが強調されているのがわかります.ボーカルを前面に出すためですね.伴奏はおとなしく脇役に徹していなさいということだと思います.
<「ロック」のイコライジング>
ところがこれが「ロック」になると,状況が逆転します.EQがV字を描いているのは,むしろギターやドラムをくっきり前に出すためでしょうね.ボーカルは普通にしてても十分聴こえるはずだという考えになると思います.
さていよいよ「クラシック」ですが,次のようになっていました.
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♥ つづきはこちら
まず第4回勉強会の前夜祭ですが,My Worldさんとranaさんのミックスが到着しましたので,お知らせします.またみなさん覗きに来てやってくださいまし.
第4回<前夜祭>(Café de Brahms)
<バンコク空港に朝日が昇る>
トータルEQの話もしないとなんですけど,ブログのほうは今日からしばらく,カンボジア旅行記を綴っていこうかなあと思っています.
出発したのは12月26日の金曜日.パリ・シャルルドゴール空港から12時間のフライトを経て,翌27日の早朝,まずはタイのバンコク空港に到着しました.このあいだ占拠されちゃってたあすこです.東南アジア最大の空のクロスポイントで,めっちゃ広い空港でした.乗り換え(トランジット)に5時間の空き時間があったのですが,お店も多くて退屈しなかったです.ドルもVISAカードも普通に使えました.
ここのトランジットを1時間とかに設定してあるとかえって危険.とにかく空港が広すぎるため,ゲートが遠いとルフトハンザばりに全力ダッシュすることになりますし,ロストバゲッジの可能性も発生します.ちなみに今回荷物はパリから最終目的地シェムリアップ空港まで直通(スルー).国際線→国際線という乗り継ぎになるので(=タイには入国しない),ピックアップは不要というか不可能みたいでした.ご旅行なさる方はお気をつけて.
パリからはタイ航空を利用したんですけど,機内食がすごく美味しかったです.JALやエールフランスより上だと思いました.バンコクから今度はバンコク航空の小型ジャンボに乗り,シェムリアップまでは約1時間のフライト.お昼過ぎに僕はついにカンボジアの大地に降り立ちました.
<リアルに大地に降り立つことになる>
タラップを降りると空港の地面.いかにも飛行場(ひこうじょう)という感じでした.冬のパリから一気に夏到来.目の前には三角屋根で平屋建ての建物がありました.シェムリアップ国際空港です.見た瞬間ちょっとどきっとしました.というのは,このあいだ夢に出てきた建物だったからです.来るべくしてここに来てしまったと思いました.
<シェムリアップ国際空港:SIEM REAP International Airport>
中に入り,まずは入国のためのビザを取ります.顔写真は2枚必要と聞いていましたが1枚でいいみたいでした.観光ビザで20ドル.めっちゃ並びましたが空港の人も慣れたもので,流れ作業でがんがんさばいていきます.それからスーツケースを拾って,ようやく空港の外へ.迎えに来ていた相方に会えたのは1時半頃だったでしょうか.
シェムリアップは,首都プノンペンに次ぐカンボジア第2の都市.アンコールワットのお膝元の巨大観光都市でもあります.市内に向う車の窓からは,とても広い空と,立ち並ぶヤシの木が見えました.始めて見るはずなのにどこかとても懐かしくて,たとえば長崎の田舎の方にでもありそうな光景.でも日本と違って山がないので,視界はだだっぴろいです.
<アンコールワットをバックに踊りのショー>
遅い昼食を取ったあと,夕刻には相方に連れられて「アンコール・ナイト」というダンスショーを見にいきました.期間限定のイベントみたいです.フランス人探検家が密林の中に眠っていた遺跡の天女像を発見し,クメール王朝最盛期にタイムトリップして,最後は天女から遺跡の発掘と保存の使命を授かるというストーリーでした.君ら観光客も遺跡保存のためにお金落としてけよみたいなオチだったよーな気がしますが,とても楽しかったです.
日没は6時頃だったでしょうか.昼食が遅かったのと,やっぱり疲れていたのもあって,その夜は夕食も食べずにそのまま眠ってしまいました.完璧に時差ぼけでした.
(つづく)
第4回<前夜祭>(Café de Brahms)
<バンコク空港に朝日が昇る>
トータルEQの話もしないとなんですけど,ブログのほうは今日からしばらく,カンボジア旅行記を綴っていこうかなあと思っています.
出発したのは12月26日の金曜日.パリ・シャルルドゴール空港から12時間のフライトを経て,翌27日の早朝,まずはタイのバンコク空港に到着しました.このあいだ占拠されちゃってたあすこです.東南アジア最大の空のクロスポイントで,めっちゃ広い空港でした.乗り換え(トランジット)に5時間の空き時間があったのですが,お店も多くて退屈しなかったです.ドルもVISAカードも普通に使えました.
ここのトランジットを1時間とかに設定してあるとかえって危険.とにかく空港が広すぎるため,ゲートが遠いとルフトハンザばりに全力ダッシュすることになりますし,ロストバゲッジの可能性も発生します.ちなみに今回荷物はパリから最終目的地シェムリアップ空港まで直通(スルー).国際線→国際線という乗り継ぎになるので(=タイには入国しない),ピックアップは不要というか不可能みたいでした.ご旅行なさる方はお気をつけて.
パリからはタイ航空を利用したんですけど,機内食がすごく美味しかったです.JALやエールフランスより上だと思いました.バンコクから今度はバンコク航空の小型ジャンボに乗り,シェムリアップまでは約1時間のフライト.お昼過ぎに僕はついにカンボジアの大地に降り立ちました.
<リアルに大地に降り立つことになる>
タラップを降りると空港の地面.いかにも飛行場(ひこうじょう)という感じでした.冬のパリから一気に夏到来.目の前には三角屋根で平屋建ての建物がありました.シェムリアップ国際空港です.見た瞬間ちょっとどきっとしました.というのは,このあいだ夢に出てきた建物だったからです.来るべくしてここに来てしまったと思いました.
<シェムリアップ国際空港:SIEM REAP International Airport>
中に入り,まずは入国のためのビザを取ります.顔写真は2枚必要と聞いていましたが1枚でいいみたいでした.観光ビザで20ドル.めっちゃ並びましたが空港の人も慣れたもので,流れ作業でがんがんさばいていきます.それからスーツケースを拾って,ようやく空港の外へ.迎えに来ていた相方に会えたのは1時半頃だったでしょうか.
シェムリアップは,首都プノンペンに次ぐカンボジア第2の都市.アンコールワットのお膝元の巨大観光都市でもあります.市内に向う車の窓からは,とても広い空と,立ち並ぶヤシの木が見えました.始めて見るはずなのにどこかとても懐かしくて,たとえば長崎の田舎の方にでもありそうな光景.でも日本と違って山がないので,視界はだだっぴろいです.
<アンコールワットをバックに踊りのショー>
遅い昼食を取ったあと,夕刻には相方に連れられて「アンコール・ナイト」というダンスショーを見にいきました.期間限定のイベントみたいです.フランス人探検家が密林の中に眠っていた遺跡の天女像を発見し,クメール王朝最盛期にタイムトリップして,最後は天女から遺跡の発掘と保存の使命を授かるというストーリーでした.君ら観光客も遺跡保存のためにお金落としてけよみたいなオチだったよーな気がしますが,とても楽しかったです.
日没は6時頃だったでしょうか.昼食が遅かったのと,やっぱり疲れていたのもあって,その夜は夕食も食べずにそのまま眠ってしまいました.完璧に時差ぼけでした.
(つづく)
あけましておめでとうございます.
さっきカンボジアより戻りました.
パリめっちゃ寒いです,零下です.雪です(汗).
カンボジアはとても楽しかったです.相方も元気でした.
いまは乾期で気温も低く,過ごしやすい時期なんだそうですが,
夏みたいに暖かかったですよ.
寒がりの僕は帰りたくなくなりました(笑).
写真いっぱいとってきたので,ゆっくり紹介していきたいなーと思います.
はじめての場所だったはずなのに,どこか懐かしくて,
日本の原光景を見たような気がしました.
というかヨーロッパ目線からみた「アジアの国」に,
日本もばっちり入ってるということが
今回理解できたような気がします.
第4回勉強会のほうは,My Worldさんが新たに参加表明.ありがとうございます.ちょっと今日は12時間のフライトの直後なのでとりあえず眠らせていただきますけれど,またみなさんで盛り上がって参りましょう.前夜祭のミックス,提出/再提出の受付を再開します.メールかもーん(笑).
ではではみなさま,本年もどうぞよろしくお願いします.
さっきカンボジアより戻りました.
パリめっちゃ寒いです,零下です.雪です(汗).
カンボジアはとても楽しかったです.相方も元気でした.
いまは乾期で気温も低く,過ごしやすい時期なんだそうですが,
夏みたいに暖かかったですよ.
寒がりの僕は帰りたくなくなりました(笑).
写真いっぱいとってきたので,ゆっくり紹介していきたいなーと思います.
はじめての場所だったはずなのに,どこか懐かしくて,
日本の原光景を見たような気がしました.
というかヨーロッパ目線からみた「アジアの国」に,
日本もばっちり入ってるということが
今回理解できたような気がします.
第4回勉強会のほうは,My Worldさんが新たに参加表明.ありがとうございます.ちょっと今日は12時間のフライトの直後なのでとりあえず眠らせていただきますけれど,またみなさんで盛り上がって参りましょう.前夜祭のミックス,提出/再提出の受付を再開します.メールかもーん(笑).
ではではみなさま,本年もどうぞよろしくお願いします.
年内最後の更新となります.
明日からちょっと旅行に行ってきます.
戻って来るのは1月6日の予定.
その間このブログも冬休みを頂きますのでご了承ください.
Café de Brahmsのサロンは開放されていますので,
引き続き,のんびりとくつろいでいただければと思います.
プレ勉強会ミックスの提出(or再提出)は,
僕が戻って来てからにしてくださると助かります.
それまでゆっくりEQやリバーブで遊んでみてください.
大切なのは知識じゃなくて経験値.
それではみなさん,どうかよいお年を!
また来年お会いしましょう〜.
明日からちょっと旅行に行ってきます.
戻って来るのは1月6日の予定.
その間このブログも冬休みを頂きますのでご了承ください.
Café de Brahmsのサロンは開放されていますので,
引き続き,のんびりとくつろいでいただければと思います.
プレ勉強会ミックスの提出(or再提出)は,
僕が戻って来てからにしてくださると助かります.
それまでゆっくりEQやリバーブで遊んでみてください.
大切なのは知識じゃなくて経験値.
それではみなさん,どうかよいお年を!
また来年お会いしましょう〜.
メリークリスマスです.
第4回プレ勉強会(前夜祭),Avanjourさんのミックスにつづき
crescさんのミックスが届きましたのでお知らせします.
これから速攻アップします(笑).
第4回<前夜祭> in Café de Brahms
さて今日は,EQに引き続きリバーブのお話をしましょう.
視覚的にわかりやすいVSTを見つけたのでご紹介しておきます.
KR-Reverb FS(フリーウェア,VST/AU,win/mac)
→ここ(KReserach.com)からゲット
まああの,みなさんこれからフリーVSTとか探すと,どーしても英語サイトにぶちあたるんですけど,恐れていてはいけません.本棚に英和辞書とか眠っていませんか.僕らは受験のためではなく,まさにこの時のために英語を習って来たのです(笑).
さてさて,ポップス系だとあまり使わないかもしれないんですけれど,オーケストラなどの「コンサートホール」の響きを再現するのが,こうした<空間系リバーブ>です.アンビエント系の音楽などを作られる方はよくご存知ですよね.今日はこのVSTの使い方を説明しながら,普通のリバーブとどう違うのか見て行くことにしましょう.
第4回プレ勉強会(前夜祭),Avanjourさんのミックスにつづき
crescさんのミックスが届きましたのでお知らせします.
これから速攻アップします(笑).
第4回<前夜祭> in Café de Brahms
さて今日は,EQに引き続きリバーブのお話をしましょう.
視覚的にわかりやすいVSTを見つけたのでご紹介しておきます.
KR-Reverb FS(フリーウェア,VST/AU,win/mac)
→ここ(KReserach.com)からゲット
まああの,みなさんこれからフリーVSTとか探すと,どーしても英語サイトにぶちあたるんですけど,恐れていてはいけません.本棚に英和辞書とか眠っていませんか.僕らは受験のためではなく,まさにこの時のために英語を習って来たのです(笑).
さてさて,ポップス系だとあまり使わないかもしれないんですけれど,オーケストラなどの「コンサートホール」の響きを再現するのが,こうした<空間系リバーブ>です.アンビエント系の音楽などを作られる方はよくご存知ですよね.今日はこのVSTの使い方を説明しながら,普通のリバーブとどう違うのか見て行くことにしましょう.
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