♥ 第四十六夜

おろち連戦で天野さんが限界きてたので，
いつぞやのほこらの宿に泊まる．日本酒うまい．
天野さん先に寝ちゃったので，３人でわいわい飲む．

メタルスライムにせいすいが効かないのが逆に新鮮．
あの緊迫感こそリアルメタルだと言ったら
ザキを覚えたばかりの五月が，
マヌーサのかかってる敵ならザキ系100％決まるとか言いだす．
どうせ都市伝説だろと言ったら，実験台にされかかる（汗）．

こんどは伯爵が，
HPが低下してる状態でレベルアップの瞬間をむかえると
体力や最大HPが異様に伸びることがあるとか言いだす．
ゲーム中盤以降，しかも勇者戦士賢者のみだという．
どっからそんな情報を（汗）．

♥ 第四十五夜

深手をおって傷の手当をうけてるヒミコ．
そういうことだったのか．
わらわのしょうたいを見たのはお前たちだけじゃ，
だまっていろという．

いやですといったらその場で正体をあらわした．
もう後先かんがえてないよこの人（汗）．
しかし傷のいえぬままでは勝負にならず
あっさりと勝利．やがて夜が明ける．

ヒミコがおろちだったとわかって
ショックで大混乱するかと思いきや，
意外とおちついてるジパング住民．エキゾチック．
みんなに感謝される．というか英雄（汗）．
かくれてた娘さんとその親爺さんにも感謝される．

くさなぎのけんと，パープルオーブをゲット．
勇者もここまではがねのつるぎで粘ってたけど
やっと後半向けっぽい武器になった．ルカナンルカナン．

♥ 第四十四夜「八岐大蛇」

バイキルトのかかった伯爵が鬼強．
おろちと互角以上に渡り合っとるこのシザーマン（汗）．
後列から回復呪文の補助を受け続ければこのまま勝てそう．

よくみると五月がぜーぜー言っとる．体力低下．危険．
周りの回復を優先させて自分にはホイミしてない．
いつものエゴイストぶりはどこいった（汗）．

急いで天野さんに目で合図し，ダブルでホイミする．
間に合えばいいが，おろちが先に動くと危険．

ターン開始，まず五月のベホイミが伯爵の傷を回復．

つぎに天野さんのホイミが五月へ．やや遅れて勇者のホイミ．
そこへおろちの吐いたはげしい炎が飛んでくる．
五月生きてる．間一髪セーフ．間に合った．
結果論だけど最初のピオリムのおまじないがきいたみたい．
伯爵なにも知らず殴り合っとる．前しか見てない（汗）．

ついに深手をおったおろちが旅の扉から逃げていく．
おいかけるとそこは，夜も更けたヒミコの屋敷．

♥ 第四十三夜

洞窟の奥の奥にやまたのおろちはいた．マグマ熱い．

ついにおろちと戦う．
とりあえず五月がピオリム，天野さんはスクルト．
意味があるかどうかは別として気分の問題．

おろち，つえええええええええええええ（汗）．
１ターン２回ほのお吐く．全員がしがしけずられる．横暴．
とくに防御力のよわい天野さんがひっきりなしにピンチに．
五月ひたすら仲間にホイミしつづける．

天野さん，ふと気がついたように前列二人にバイキルト．
それだー！　僕らはそれを待っていたんだ！

♥ 第四十二夜

ひとまずまたヒミコ女王にあいさつにいく．
ガイジン嫌いじゃとやっぱり冷たくされる．
ついてる女官たちのほうがまだやさしい．

町に地下室のある小さな屋敷があった．倉庫？
降りてったら，大きなツボの中に娘さんいる（汗）．
やまたのおろちにいけにえに出されるので隠れてたらしい．
見逃してくれというので見なかったことにする．

誰もおろちを退治してくれと直接頼んでこない．
ヒミコさまもおろちには頭を悩ませているはずじゃ，
とか言ってるだけ．

この状況で出撃するのはじゃっかん空気よみすぎなのではと
ちょっとためらっていると，天野さんが来て，
こういうのがジパング特有の非言語的な意志伝達なのだという．

さすが賢者．なんでも知っとる．
しかもだんだん言うこと難しくなってきた（汗）．
気を利かせておろち退治に向う．