♥ 第七十六夜

船底でエリックの幽霊に会う．もう船が沈むとか言ってる．
みんな溺れ死んじゃったんだろう．ナムナム．
エリックは罪人として流されたけど，無実の罪だったらしい．
恋人のオリビアにもう会えないこと悲しんでた．
伯爵，号泣．

船倉で＜あいのおもいで＞を入手．
オリビアにとどけてあげよう．
いつだったか旅の扉であちこち飛ばされまくってた時，
ある岬のほこらで吟遊詩人から
嵐で死んだ恋人を想って海に身を投げた女の人の話を聞いた．

死にきれぬ魂が行く船を呼び戻す
呪われた不思議な岬．
そこが，オリビアの岬という名だった．

♥ 第七十五夜「幽霊船」

アッサラームにルーラで飛んで，
ふなのりのほねを回す．近い，めっちゃ近い．
西に１７，北に１０．
歩いて行ってみると，なんか地中海にへんな船おる．
陸につけたところを狙って乗船．とびのった．

やべえええええええええええ，幽霊船だコレ（汗）．
船長おる．めっちゃガイコツ．キャプテンは骨．
五月びびりまくり．泣きわめいとる．それでも僧侶か．
伯爵はマストに張り付いて保護色で隠れとる．バレバレです．

賢者の天野さんだけが無表情で落ちつき払って，
くさなぎのけんを私にくれれば命は取られませんと
どさくさにまぎれて何か言うとる（汗）．

おそるおそる船員の幽霊たちと話してみた．襲ってはこない．
嵐にあって沈んでしまった船がさまよってるみたい．
そしてどうやら彼らは，
自分たちがもう死んでることに気づいていない．

♥ 第七十四夜

南極レイアムランドに到着して
新たに手に入ったオーブ２つを奉納．ついに残りは１つ．
船はアリアハンへむかって快調に走っていた．
視界良好．トヘロスばんざい．

シルバーオーブはネクロゴンドのほこらにあるらしい．
ネクロゴンドってあのアフリカの
高い山に囲まれてて上陸すらできないとこだっけ．
そこ行くにはガイアの剣が要るって言ってた．
そんなのどこにあるんだろう．

船で行ける場所はもうほとんど回ったし，
やり残してることもあまり思いつかない．
噂に聞いた竜の女王の城と，あと火山の火口くらい．

とか思ってたら，
ふなのりのほねを回して遊んでた五月が，
なんか骨が一定の方角を指して止まるっていう．
ある場所を指し示しているみたい．

地図をひろげ確認．
天野さんが得意のイカ焼きダウジングで占って
おそらくアッサラーム付近と断言．
天野さんの第六感はよく当たるからねと言うと，
エイトセンシズですと訂正される（汗）．

不気味すぎるけど，とりあえず行ってみる．

♥ 第七十三夜

なんかおかしい．警備兵が立ってちょっとものものしい．
劇場も無料開放の公民館みたいになっとる．十四月おらん．

さがしたら町外れの牢屋に入ってた．
話をきくと，革命，というか住民反乱でこうなったらしい．
なにごと（汗）．

寒々しい鉄格子のなかから，
ここで旅の無事を祈ってますと十四月，けなげ．

十四月に旧屋敷のある場所をさがすよう言われる．
なんとイエローオーブを発見．うおおおお．
オーブをこの町に売りに来た人がいて，
それを買い取っておいてくれたみたい．なんてやつだ！

ありがとう，ありがとう．
お前の死は無駄にしないぞ十四月よ．生きとるけど．

♥ 第七十二夜

さすがに疲れてアリアハンで一泊．アイテム整理も必要．

ブルーオーブの洞窟でだいちのよろいをゲットできたので
まほうのよろいが伯爵に回った．
みかがみのたてを返して前列ふたりの防御力のバランスを取る．
ちょっとずつだけど強化が進んでる．

翌朝早くアリアハンから出航．目的地は南極レイアムランド．
途中グリンラッドに寄って
へんげのつえを欲しがっていたじいさんに杖をとどける．
ふなのりのほねとトレードになった．
またよくわからんアイテムを（汗）．

せっかく北米近くまで来たので
ついでに十四月の街まで回ってみる．