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音楽とかmacとか日々雑感とか
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昨日にも増して,肩がめちゃめちゃ痛いです.
腰も痛いけど.

職業倫理とモラルポリティーク,およびライシザシオン,ダーウィニズム.

シベリウスの6番の第4楽章,
どこかで聴いたことがあると思ったら,
信長の野望でした.
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今日はシベリウスのシンフォニーをずっと聴いていました.
BGM程度にでしたけど.

漠然とした印象ですが,4,6番あたりが好みでしょうか.
しかし相方によれば,4番はけっこう人気がないのだそうです.
昨日電話があって,
「小切手にサインが無くて引き落としできない」と
呼び出しをくらったのです.
ちょっと,ありえないミスをやってしまいました(笑).
小切手っていまだに慣れないんです.

今日はその用事を済ませたあと(一瞬で終わった),
ついでにFNACに寄ってCDを買って来ました.

1.シベリウス交響曲全集(5CD,ザンデルリンク指揮ベルリン響,Brilliant)
2.ラヴェル,ピアノ協奏曲/ドビュッシー,Fantaisie for Piano and Orchestra
(pf.アンヌ・ケフェレック,ストラスブール管/モンテカルロ国立管,apex)

今年はシベリウスを聴こうということでしたが,
交響曲はこれで片付きます(<反則).
ベルリンフィルじゃなくて「交響楽団」の方.安く手に入りました.
フィンランディアや交響詩も入ってるので,
残るはバイオリン協奏曲や室内楽のあたりです.

レジに並んでたとき,前にいたおばちゃんがNintendoDSと
ゲーム4本くらい買ってるんですよ.
よく見るとちっちゃい男の子を連れています.
英断だな,マダーム! と思いました.うらやましいです.

男の子が袋をかかえて離さないのがかわいかったです.
ゲームはマリオなどでしたが,
ここで「脳トレ」とかだったらかなり素敵度高めだと思いました.
脳年齢がマイナス行きそうですよね.



日本のamazonから「発送しました」というメールが入ったので,
たぶん1ヶ月後くらいに将棋の本も届くと思います.
そうしたら僕はまた矢倉モードに入ってしまうので,
本が届くまでは他の戦型のおさらいをしたいです.

最近また横歩が楽しいんですよー.
対振り飛車は,穴熊を覚えてから
逆に舟囲い急戦の面白みもわかるようになってきました.

今までずっと三角形だと思っていた物体が,
別の角度から見たら,丸く見えた.
つまり総合すると,その物体は<円すい>であった,
とか,そういう類いの発見があったんだと思います.
視点が二つあるのは,いいことですね.
最近仕事中のBGMにしているのが
ストラヴィンスキー作曲の「ペトルーシュカ」.

バレエ音楽で,ちょっと現代曲入ってますけど,
ニューヨークフィルの演奏で聴くとなぜかドラクエ4です.

バレエ<ペトルーシュカ>は,
数年前,パリオペラ座に観に行ったんですよ.
すごくよかったです.

ペトルーシュカというのはお人形(主人公)の名前で,この話にはあと
バレリーナの人形,ムーア人の人形と,計3体出てくるんですけど,
この「バレリーナの人形」役で踊っていたパリオペラ・バレエ団の人が
すっごく奇麗だったんですよー!(<ひとりで大喜び)

本当にお人形さんのようで,
もう僕は芝居そっちのけで彼女ばかり見ていました.

終演後に一緒に観に行った先輩とお茶を飲みながらお話しましたが,
先輩も「ペトルーシュカちゃんかわいかったねー」とばかり仰っていたので,
バレエの見方としては極めて正しかったのではないかと考えております.


(今日の十四月の長ゼリ)
いつぞやも申し上げましたように,この2007年は,
フィンランドの作曲家ジャン・シベリウス没後50年の
メモリアルイヤーに当たっております.

相方と僕は,(昨年のショスタコービッチに引き続き)
今年はこのシベリウスを集中的に聴きまくっていこうじゃないかということで
話がまとまっております.

けっこう有名な作曲家なので,
曲はもちろん,これまでにも聴いたことがありましたけれど,
そういえば彼の人となりについてはあまり何も知らなかったなあと思って,
ちょっとだけ調べてみたんですよ.


いったい,どんな人だったんでしょう


それで辿り着いたのがこちらの紹介ページです.
(in 日本シベリウス協会公式サイト様)


ちょっと引用させていただきます:

「今日11時10分まえに16羽の白鳥を見た。人生最大の感動の一つ! 神よ、なんという美しさ! 白鳥たちは長いあいだ私の頭上を旋回していた。そして輝く銀のリボンのように、太陽の光のかすみの中に消えていった。声は鶴のような木管楽器の類だが、トレモロがない。まぎれもなくサリュソフォンの音色だが、白鳥の声はトランペットに近い。小さな子供の泣き声を思い起こさせる低い繰り返し。自然の神秘と人生の憂愁! 第5交響曲のフィナーレのテーマ、トランペットのレガート‥‥長いあいだ真の感動から遠ざかっていた私に、これは起こるべきであった。こうして今日、私は聖なる殿堂にいるのだ。1915年4月21日。」


......すいません,ぶっちゃけ,
何言ってるのかよくわかんないよ,ジャン先輩!


いろいろツッコミどころの多い,というか,
こんなクスリでもキメてないと書けなさそーな文章を書いていたんですか,ジャンは.


2007年1月,
僕のシベリウスをめぐる旅は,こうして始まったのです.
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